三浦梧楼 ミウラゴロウ


[略歴](1846-1926)萩城下に生まれる、明治時代の軍人・政治家、五郎ともいい、観樹と号した、奇兵隊に入隊して戊辰戦争に出征、維新後は軍人となり、広島鎮台司令官の時には萩の乱を平定した、士官学校長、学習院長・枢密院顧問官などを歴任。
[墓]東京青山墓地
[誕生地](地図)