河内信朝 コウチノブトモ


[略歴](1849-1903)萩城下に萩藩士の子として生まれる、明治時代の教育者、明倫館で学んだ、維新時、好義隊長として小倉口で戦い、その後、東京の大学南校で学び、司法官となり控訴院判事となった、明治十六年帰郷し、山口中学校長、次いで山口高校長などを歴任した、明治三十六年没。 
[墓] 東京港区梅窓院