木戸孝允 キドタカヨシ


[略歴](1833-77)萩城下に萩藩医の子として生まれる、幕末期の志士・明治政府高官、八歳で桂家の養子となる、幼名は桂小五郎、松菊と号した、江戸で勉学中に反幕府運動に加わり、やがて尊皇攘夷運動の指導者となる、維新後萩藩の代表として明治政府の参議となった。
[墓]京都霊山墓地
[誕生地](地図